てつときの家の想い
私達は構造から安全性と設計の自由度を追求します
私たちネッツデザインは、”永く住める家づくり”を
メーンテーマにかかげ日々追求しています。
"永く住める" と一言で言っても
間取り、動線、構造、インテリアなど
その要素は多岐に渡ります。
その中で住まいの構造に着目し『永く住める家』の答えの一つと捉え、
様々な工法を研究しました。
そこで『鉄と木』の良さを組み合わせたハイブリッド工法である
『パナソニックテクノストラクチャー工法』に出会い
プロジェクト【てつときの家】を立ち上げました。
建物の骨組みとなる工法は様々な種類があります。
例えば、大きなビルなどに用いるコンクリート造工法、
強度を持たせながら大空間を可能にする鉄骨造工法、
そしてコストが低く、環境にやさしく、温もりのある木造工法。
各工法それぞれにメリット・デメリットはありますが
私達が採用したテクノストラクチャー工法は
柱や壁の影響を減らして
大きな空間を耐震性を損なうことなく実現できかつ、
コストも木造並という
鉄骨造の良いところ + 木造の良いところを合体させた
「良いとこどり」工法です。
さらに、設計段階で地震や台風、積雪などの
シミュレーションを実施し、
強度チェックも行い
安全性を確認したうえで建築されます。
空間に自由度が生まれるということは、
イコール設計の自由度が増えるということです。
大きな吹き抜けを実現したり、広いLDKを実現したり…。
住まいに遊びごころがプラスされ、ゆとりが生まれます。
暮らしの中にゆとりと、安全・安心が得られ、
また経済的に負担も少なく、
毎日が楽しく、健康的かつ不安のない感情を満たせる…。
『てつときの家』は
そんなお家づくりのお手伝いをします。